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『Five Nights at Freddy's 』は、Scott Cawthonが開発したPC、及びスマートフォン用のホラーゲームである。略称はFNaF。 この記事では『Five Nights at Freddy's 2』『Five Nights at Freddy's 3』『Five Nights at Freddy's 4』も併せて解説する。 ==概要== ;Five Nights at Freddy's Scott Cawthonが開発したFive Nights at Freddy'sシリーズの第1弾。今作の特徴は「電力システム」であり、プレイヤーはこれに気を付けながらプレイする必要がある。 ゲーム内容はライト・監視カメラ・扉を駆使して襲い来るアニマトロニクスから生き残るというもので、要は「だるまさんがころんだ」である。〔http://dic.nicovideo.jp/a/five%20nights%20at%20freddy's〕 メインモードは5日間だが、メインモードをクリアすると高難度の6日目、更にそれをクリアすると、アニマトロニクスごとにAIレベル(難易度)を設定できるCustom Nightが解放される。(ゴールデンフレディは不可能) 2015年4月には映画化が決定したことがハリウッド・レポーターによって報じられた。 ;Five Nights at Freddy's 2 シリーズの第2弾にあたる作品。前作よりも数年前の店舗が舞台。 夜間警備員として5日間生き伸びるという内容は同じだが、人形が11体に増えており、さらにドアが廃止されたにも関わらず侵入口が3つへ増加、部屋数も増える等前作に比べて難易度が全体的に向上しているが、バッテリー切れによる制約がないため停電はおこらない。ドアが廃止になった代わりに「着ぐるみ」を被ってやり過ごすといった回避方法があり、人形の侵入をいち早く察知しきぐるみを被らなければ人形に襲われゲームオーバーとなる。またその他にも常にオルゴールのネジを回し続けなければならないといったシステムも導入されている。 前作同様、メインモードの5日間をクリア後に6日目が解禁され、さらにクリア後にCustomNightが開放される。 ;Five Nights at Freddy's 3 シリーズ第3弾。過去2作の30年後が舞台。 舞台の店舗は過去のピザ屋ではなくホラーアトラクションとなっている。登場する機械人形は1体と少ないがその他に人形の姿をした幻影が度々現れ主人公の邪魔をしてくる。間取りはほぼ一本道となり警備員室への入口も1つとなった。警備員室の正面はガラス張りになっており廊下が見渡せるようになっている。今作では操作するシステムは従来のカメラに加え換気装置とオーディオが増えている。幻影が現れるとシステムがエラーを起こす為、それらを復旧させつつオーディオで人形を誘導し遠ざける必要がある。 メインモードをクリア後、さらに高難易度のNIGHTMAREとAGGRESSIVE NIGHTMAREが追加される。 ;Five Nights at Freddy's 4 シリーズの最終作とされる。今作では悪夢という言葉がキーワードになっており作中が現実なのか夢なのか明言されていない。 従来のような店舗ではなく個人宅の寝室が舞台。カメラやシステムによって侵入を防いでいた従来シリーズとは違い、今作では自身が部屋を移動し視点を変えての行動をすることになる。左右のドアへ近寄り人形たちの接近の有無を確認しドアを閉めて回避が可能。接近を許している時にライトを照らすと襲われてゲームオーバーとなる為、耳を澄ませ何か音が聞こえないかを確認することが必要。また正面のクローゼットや背後のベッドにも人形が出現する為、視点を向けて逐一確認することが必須。 シナリオ、システム面ともに従来シリーズの総集といった作品。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Five Nights at Freddy's」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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